40点未満対策

中学生の勉強 ゼロからの特別進学プログラム     
発行周期 不定期               
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こんにちは、石嶌之広です。 
 
 
何かとバタバタとした日々を過ごしています。 
 
とっても忙しいのですが「突然休憩なにもしない」という時間を約10分。 
 
窓の向こうに広がる青空と、少し開けたすきまから入る爽やかな風を楽しんでいるこの頃です。 
 
 
 
今回は40点未満対策についてです。 
 
 
 
教室近隣公立中学校の学校テストは50点満点です。 
 
中学生は学生ですので、常日頃学業に励むのが標準。 
 
 
そうした時に、それぞれの学習理解状況を確認する学校定期テストでは、少なくとも8割以上の正答を出すことができるようにしておくべきかと思います。 
 
でも、塾を利用する理由の一つとしてその「学校テストで点数が・・・」という問題を何とかしたいというもの。 
 
 
不思議なんですが、その「学校テストで点数が・・・」という問題を解決するために塾を利用し始めているのにも関わらず、実行がともなわない中学生の多いこと多いこと。 
 
 
悩みはあるのに解決しようとしない。 
 
 
学習塾というところは、朝から夜まで学校の勉強について考えているところです。 
 
 
開講して10年経っている塾であれば3650日学校の勉強について取り組みしています。 
 
勉強の目的と目標には色々ありますが、最短でその目標を達成できる道のりを研究し続けている場でもあります。 
 
 
例えば、目標を学校テストで8割以上の点数をとるとしたときには、できるだけ現実的に最小限の努力で8割以上の点がとれる学習を案内することができます。 
 
 
しかし「学校テストで点数が・・・」という問題を持って塾を利用し始めてたのに関わらず、どういうわけか塾の持っている能力を使おうとしないことが多いこと多いこと。 
 
 
その理由は色々だと思いますが、塾側からみると「ウチのこと信じてないの」と思わざるを得ない感じです。 
 
おいおい何でなんだという感じです。 
 
 
近隣公立中学校の学校テストで8割以上、50点満点テストで40点以上、100点満点テストで80点以上を取ることは、多くの中学生にとって、そんなに難しいことではありません。 
 
 
学校テストで8割以上というのは、単純な学習方法で達成することができる目標です。 
 
 
 
私の教室では土日を使って40点未満対策勉強会を行っています。 
 
先ず、これに参加すること。 
部活等で忙しいとは思いますが、部活がないときは全時間参加。 
 
 
そして学習方法を共有していただくために保護者を交えた40点以上を取る学習について説明会をしています。 
忙しい日々を過ごしていらっしゃると思いますが、是非、時間をとって参加して欲しいなあと思います。 
 
 
40点以上を取る学習の説明でお話している内容は、近々、レポートにでもしようかと考えています。 
 
 
今回は以上です。