時間

中学生の勉強 ゼロからの特別進学プログラム    
発行周期 不定期              
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時間

こんにちは、石嶌之広です。

午前中は晴れ午後から雨、一日の中で両方の天気を楽しむことができる日が多いこの頃です。
青空の広がる空を見上げてボーっとしている午前中。
このままずっとゆっくり果てしのない時間を過ごし続けられると楽しいなあと思います。

でも、お昼ご飯を食べた午後からの時間、今日の授業の準備を始めなければなりません。
教室の鍵を開け、窓を開け、入り口の掃き掃除、ドア窓ふき、郵便物の確認などなど、あっという間に時が過ぎていきます。

時間は、そのときそのときによって流れる速さが違います。

勉強時間

今回は、この「勉強時間」についてのお話です。

なんとなくつれづれにお話していきたいと思います。

塾の勉強時間

大手の集団塾では、1教科50分を3時限、そして自習というケースをよく見かけます。

板書解説時間と問題取り組み時間を一緒にして120分を1時限としているところもあります。

個別学習塾での勉強時間は1時限、50分~90分くらいが多いですね。

私の塾は、個別学習。

以前、1対1や1対2の個別学習をしていたときは、50分から90分の間で色々工夫していました。

50分だと、あっという間。90分だとちょっと長い、そんな印象になるかと思います。

フランチャイズ個別では70分か80分という設定にしているところが多いようです。

これは講師シフトの都合もありますね。

普段の学校生活、部活生活の中に、塾に行って70分から90分くらいの1時限というのは、結構大変なことも多く

やる気がない生徒であれば「早く終わんないかなあ」と考える時間もある長さということもあります。

集団学習塾の50分を3教科というのは、合計は長いけれど「みんなと一緒」ということがあるので過ごしやすい。

ということも。

勉強合宿では

夏休み勉強合宿は今年も行います。

この夏休み勉強合宿では、朝から夜まで勉強。

集団授業や自習時間は無し、レクレーション無し、個別指導の勉強合宿です。

はじめての参加のときには、レベルチェック問題を使って、できないところだけを拾い上げながら「解説」「練習」を繰り返す濃密な学習時間を過ごします。

完全に個々に密着した「できないところだけの拾い上げとインプット」を継続して繰り返す。

講師にとって、とても負担が大きい指導方法の学習です。
そして、いままでに「集中して学習する」を経験していない子にとっては、かなり苦痛の時間です。

そんな感じで始まる長時間学習の勉強合宿、次第に「苦痛の時間」が変化していきます。

よく勉強で集中できるのは90分が限界。そのため90分で休憩をとらなければいけないというお話しをされる方がよくいらっしゃいます。

そのため、勉強合宿のときは90分を目安に少し休憩をとるということをしています。

90分勉強して7分休んで、そして90分。

合宿に参加した生徒は、このサイクルを繰り返して1日を過ごしていきます。

90分ごとの繰り返し長時間学習では

この1時限90分を1日の中で何回も繰り返すとどうなるか。

1時限90分が「一瞬」に近づいていきます。

つまり、1対1,1対2の個別学習塾で70分から90分という1時限は、合宿経験のある子には「一瞬の時間」になります。

個別学習塾夏期講習、1科目4時限・・・。それって一瞬です。

勉強合宿参加者は、長時間の勉強で知識や問題を解く力などを身に付けていきます。

同時に「時間を制する力」も身に付けます。

効率のよい1時限

効率の良い1時限。

それは個々によって違います。

いままでに、集中した勉強経験がない子には50分でも長い。

訓練をした子にとって90分は一瞬。

普段の学校生活、部活生活の中に、塾に行って70分から90分くらいの1時限。

とっても大変な時間と思っている子。でも、実は「錯覚」なんです。

訓練

集中して学習することができる時間を長くしていく訓練。

その機会を持つことが大切です。

弱音をはかず、ただやるだけです。

私たちは、その環境をつくる。

普段の学習の中でも「部活がない日」などを使って訓練するようにしていくと良いですね。

今回は以上です。