休憩時間は休憩する


ちょっと寒い朝と暖かなお昼。

お昼ご飯の後は、ついウトウトしてしまうこの頃です。

新型ウイルスの関係であちらこちらの施設がお休み。

いつも行く食堂もお客さんがパラパラ。

勉強合宿で利用させていただいているホテルもキャンセルのお客さんが続出。

そのため富士山がみえるレストランでは、ランチキャンペーンを実施。

そういうことで、今日のランチは合宿参加生とホテルのランチにしました。

天丼セットを注文、ずいぶんとおいしい天丼をいただきました。

※参加生はご飯をお替りしていました。

今年の春の勉強合宿参加生は、コロナ関係でお申込みが激減。

現在、参加者1名で実施中です。

勉強合宿では一日の中での主な活動は勉強になります。

朝起きて、ご飯食べたら勉強、お昼ご飯食べて休憩したら勉強、一日勉強して終わったら夕ご飯食べて、ホテルにチェックイン

ホテルに入ったら外出禁止なので、お風呂に入ってそのまま睡眠。そして朝になります。

一日勉強ですが、勉強以外には、食事と睡眠ぐらいの活動しかありませんので、意外と疲れないようです。

さて、勉強合宿は朝から夜まで、個別学習で勉強ばっかりの一日になります。そして勉強が一日の中で一番疲れる活動となります。

そのため、勉強合宿の活動を有意義にするためのポイントを参加者に説明します。

いくつかあるなかの一つ

「休憩時間は休憩する」

でも休憩時間は勉強からの解放時間ということで、休憩時間に何かを色々しようとして、かえって疲れてしまうことが多いものです。 中学生に「静かに休む」という言葉は無いようです。

それでも

「休憩時間は休憩する」

結構大切です。

二つの参考資料

ちゃんと休むことは長期記憶に有効
https://study054.com/jm8c

ボーとすると脳は直前のことを勝手に復習する
https://study054.com/s4zp

英語なので何が書いてあるのかわかりにくいですが、翻訳機能を使うとなんとなく内容がわかります。

勉強合宿内の休憩時間は、短めなのですが、そのちょっとの時間がとても大切。

「休憩時間は休憩する」

とってもおすすめです。

それで、具体的にどうするのか。

休憩時間は寝る、寝たふりする、外を見て何も考えないようにする。

薄目にしてひらすらぼーっとする。

最近ちょくちょくやっているのが夢中でプリンを食べる。

これはあまりよくないかも。

今回の記事は、東京大学・薬学部・教授 池谷裕二先生の記事から拝借しました。

池谷裕二先生、とっても大好きな先生です。出版されている本は、ほぼ購読しています。

これからも先生の本や記事に記載されたものを紹介していきたいと思います。

今回は以上です。