春のチラシ
この時期はどの学習塾もそうですが「朝から夜まで忙しい」、普段の教室事務作業と申告関係書類作り、土日は3年生入試対策、校内テスト対策。
あれこれある中で春の募集を忘れてはいけません。大手さんはスタッフさんや外注さんにお願いして春の募集活動もこの時期に積極的にすることができます。しかし小塾では講師の方々にご協力していただきながら塾長があれこれ全部やるため、春の募集が一番後回し・・・。塾にとってはかなり厳しいところです。
バシバシ新聞折込みをしたいところですが、それほどたくさんの経費を使うことができないため我慢。こうした経費は、すべて月謝に跳ね返ってしまいます。我慢・・・我慢・・・辛い。
そんな中でようやくチラシを作って配布することができる日がやってきました。
2月の終わりごろにポスティングチラシで近隣地域に配布されます。
とりあえず、内部生あてにニュースレターに同封して送りました!
今回の内容は、超進学系の部分を少し盛り込みました。
ふくろうの森の進学実績ですが、その部分は弩級的なところがあります。
全国偏差値72以上の高校入試対策を毎年1名は取り組みしています。
静岡県内高校にはない難易度の高等学校の合格実績がチラシには記載してあります。
記載条件は、夏冬にふくろうの森で1教科40時間以上、入試対策進学対策の取り組みをした生徒です。
県外生ばかりなので、普段は地元の塾、そして夏冬は、はるばる清水のふくろうの森を選択してきた生徒たちの実績です。
普段、ずいぶんと教育熱の高い環境で過ごす彼らにとって塾の選択基準はとても厳しいものがあります。そうした中で重要な夏冬に行う学習は遠く離れた清水という街にあるふくろうの森。その理由は簡単です「そこに可能性がある」からです。そして確固たる実績がある。
内部進学生も多いのですが、その理由は有名大学付属私立一貫校には肩たたきがあるからです。そうした候補になった中学生を夏企画と冬企画で校内トップクラスに押し上げていきます。
また県外の公立高校の中には、静岡県内の高校とは比較にならない難易度のところもあります。
内申点が基準内にあることは静岡県同様に必須ですが、当日テストの点がどれだけとれるかで合否を分ける、その厳しさは静岡県内入試にはないものがあります。
普段は遠く離れたところで頑張って、2年の春、3年の夏と冬に計画を立ててふくろうの森の教室で対策の取り組みをすることで、合格を実現します。
その他にも東京都立高校の合格実績(100時間以上ふくろうの森で対策学習)などがありますが、紙面枠の関係で記載していない学校もあります。
ふくろうの森は地元では無名の塾ですが、全国的にみればちょっと知られていることが多い塾です。
また近隣の方から見ると、そろばんをやっている、小学校1年生から一般講習生を受け付けているということから習い事塾の認識かもしれませんが、まったく違う面もありますということを、今回は少し含めたチラシにしました。
なんとか時間を作って、こんどは何故ふくろうの森は習い事塾のようなのかというところを説明したチラシを作ってみようと思います。