8割以上の点をとる

中学生の勉強 ゼロからの特別進学プログラム    
発行周期 不定期              
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こんにちは、石嶌之広です。

朝ご飯を食べた後、小庭に出て空を見上げる冬の青空がとてもさわやかな季節です。

入試対策と校内テスト対策たけなわ、慌ただしい一日の始まりの始まり。

霜がおりた畑と空気の冷たさが気持ちを引き締めてくれます。

今回は「部活と両立して校内テストで8割以上の点をとる」

近隣地域は、サッカーの街。

多くの子供たちが幼い時からサッカーをしています。
その中には、将来プロとして活躍する子も多くいます。

もしプロのサッカー選手を目指すのであれば、この地域で幼い時からサッカー三昧の環境を作ることはとても有効ではと思います。

そうして、学校の勉強以外の活動を主にして将来を考えることもとてもいいかと思います。

しかしほとんどの子供たちはその活動でプロになることを目指すわけではありません。

そうした場合は、勉強と部活の両立という課題が出てきます。

勉強と部活の両立、文武両道に秀でるという課題の中で勉強については少なくとも学校テストでは常に8割以上の点数がとれている必要があります。

もし学校テストで8割(100点満点テストで80点、50点満点テストで40点)とれていないのであれば、どんなに部活を頑張っていても、それは両立しているとは絶対言えません。

部活を熱心にしながらも学校テストで8割の点を取ることがどうしたらできるかです。

実は、公立中学校の学校進度であれば、それは簡単です。

塾や予備校に通い、積極的に取り組みしていてもそれができていないとき。

おそらくは、ブレブレの勉強になっていることが多々あると思います。

きちんとした塾であれば、本当に「しっかりやろう」と思って個別面談を利用したとき、

「どうしたら学校テスト8割以上の点になるのか」

という問いに対しては、それぞれ個々の状況に合わせて、いま、すでにあるもので、

何をすればいいのか、どのようにどうすればいいのか、どのくらいするのか。

これらを30秒以内に答えることができます。

公立中学校の学校進度であれば、学校テストで8割(100点満点テストで80点、50点満点テストで40点)とることはとてもシンプルな一つの方法で可能になります。

それをせず、ブレブレのやり方を選択してしまっている人は本当に多くいます。

中高一貫校で、公立中学に比較して進度が速く学習レベルも高い場合はどうなのか。

これも一工夫加えることで、同じようなシンプルな方法で実現します。

「部活と両立して校内テストで8割以上の点をとる」

もしこれができていないときは、ブレブレになっていないか確認して

シンプルな方法を突き詰めていくことです。

今回は以上です。

石嶌之広

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