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静岡サレジオさんの説明会に参加しました

2020年9月9日 / 最終更新日 : 2020年9月9日 fukurounomori 学校情報

静岡サレジオさんの説明会に参加しました

今日のことなんですが、静岡サレジオさんの説明会に参加しました。

静岡サレジオさんの「学習塾向けのYou Yube Live配信での説明会」です。

11時から12時までの1時間。

いつものようにメモそしてメモを山ほどしながらしっかり拝聴いたしました。

生徒達、何々どこみてるの？という感じの写真バナー。面白いです。

それで静岡サレジオさんってどんなとこということなんですが、それを語りますと説明会内容を1時間語ることになります。

このブログに一通り書くとなると、それはそれは長いものに。

それよりも、直接、静岡サレジオさんに行って聞いてもらったほうが良いと思います。

とりあえず今回は「参加しました！」ということで。

静岡サレジオさん３つのコース

静岡サレジオ高等学校さんには3つのコースがあります。

エグゼコース、ソフィアコース、フロンティアコース

校長先生のお話から始まったこの説明会。

校長先生曰く、このコースのどれが一番ということではなく、それぞれの個性にあった選択で、それぞれの道を極めることで一流になるということ。

大学進学が静岡サレジオ選択の大前提にエグゼコースは、勉強大好きな子が一般入試で難関校挑戦、ソフィアはAOで目玉は上智大への進学、そしてフロンティアでは指定校推薦メチャ活用でいくぞ。という感じです。

お洒落な新校舎建設中

静岡サレジオさん情報で案外と知られていないのが草薙駅前に新校舎建設中ということかもしれません。

小学校1年生～4年生が学ぶ校舎。エレメンタリースクール、プライマリースクールの4年生まで版みたいです。

今回のYou Yube Live説明会でも前回と同じようにキャプチャー写真を沢山撮りました。

おっ洒落～～。

静岡だけのことではないと思いますけど、新校舎をつくった学校の人気はその年から一気に高まります。

このところの静岡サレジオさんの大学入試実績や広報活動はすごいものがあり、すでに人気が高まっていますが、新校舎での学びがスタートすることで来年はもっとすごいものになる予感でいっぱいになります。

サレジオ中学さん高校さんの説明会には参加させていただいて様子を拝見する機会がありますが、たしか隣に小学校ってあったよな、教室に通っている子もいるけど、サレジオ小学校さんってどうなんだろと思うことが時々ありました。

これから静岡も新たな私立中学受験の時代がやってきますが、サレジオさんは小学校から押してくることになります。これはすごいことです。

説明をしていただいたのは前回と同じ杉山先生。

とてもハンサムでかっこ良い先生ですが独身ではありません。（今時ハンサムとは言わないか）

今年（来年1月）、中学受験をひかえたご長男さんがいらっしゃるとのことで、生徒の保護者の方と同じお悩みを持たれているとのことです。

今回の説明会で一番気になったのは、特待情報かもしれません。

静岡サレジオさんは中学・高校ともに特待制度があります。

静岡サレジオさん特待制度

Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種の三つの特待があります。

上の写真はⅠ種特待のキャプチャー写真です。

この説明会は学習塾向けなので、生徒さんと保護者さん向けの説明会では公開していない内容がところどころあるかもしれません。

なので、全部このブログに書けないのですがちょっとだけ、中学特待についてキャプチャーしたのを公開すると

まあ1教科100点満点テスト、算数国語合わせて200点取ればいいってことです。

ここでいいなあと思うのが、目安が点数というところ。

高校入試の場合、目安は「内申」。特待性の時も同じく「まず内申」。

塾の側からいうと大部分手の届かないことが目安になっているわけです。

当日の点数で決まるところが大きいというのは、もし「サレジオさん特待を希望している」という生徒が塾に来たときは、塾側の気持ちはぐんと上がります。「おしやろうぜ！」って気持ちになるじゃないですか。

静岡サレジオ中学さんで特待制度を利用した生徒はエグゼコースへの進学になります。

もうちょっと静岡サレジオさんの中学入試特待についてお聞きしたことを加えますと、特待入試は1月9日（土）1日のみ。併願不可。

もちろん付属との併願もできません。静岡サレジオさん一本志望の子のみが対象になります。

かなり思い切った絞り込みです。

静岡サレジオさんの進学実績

エグゼの医学部実績いいですね。

エグゼコース進学実績のところで、例えとして東大進学のお話がでました。

浜北さんや静岡さんなど、静岡県地元の公立進学校でどれだけの生徒が東大進学しているかというと、9名…とか。

よく東大と並んで言われる京大の進学数も同じような数字です。

東大京大だけでどうっということはあまりよろしくないかもしれませんが、同じ公立高校進学校でいうとお隣の県にある岡崎高校さんは常に二桁で50名を超えています、突然ですが山梨県さんを比較対象として登場していただくと、山梨県全部より多いわけです。そこまででははないにしろ静岡県も同じくらいといってもいいかもしれません。

今回の説明会で杉山先生は静岡さんそして浜北さんを抜くといっていらっしゃいましたが「是非お願いします」と思いました。

静岡サレジオさんは、本気でトップを目指しています。

トップはどこまでも突き抜けていく使命があります。トップは成層圏の遥か先までいかなければならないんです。

そして、いわゆる下位層が、自信を持って強く上を向いている風土があることでとても強い集団になります。

そのため、静岡サレジオさんは、トップに行くのであれば、成層圏の遥か先、銀河の向こうまで行くという責務を負う必要が出てくると思います。

下が指定校推薦受験状況のキャプチャーです。