今日は静岡県公立高校入試の日

 

今日は静岡県公立入試の日です。

入試はスポーツでいえば本試合ですよね、でもスポーツと違うところはその試合会場にコーチや監督が行かないっていうことです。

まあ前日か当日の朝に行ってらっしゃいって声をかけるところまでで用事は終わりです。

勉強って孤独ですよねそういう意味では。

自分の成長のために勉強をするわけなんでそれでいいわけです。

ふくろうの森では小6年生中3年生とも3月までが入会期間です。

いわゆる進学塾っていうとこは進学対応しかしないっていうことで2月いっぱいで終わりということかもしれませんけど

ふくろうの森は、本来の勉強をする教場ですので次につながる学習として試験が終わっても3月一杯頑張ってやっていくという仕組みにしています。

入試が終わったら次は何をするかというと次の準備です。

学校の勉強は定期テストやら入試やら卒業と入学やらで一応の区切りがあるようですけど高校卒業まで大学卒業まで学生としての学業はがっちり続くわけでそれを考えてやってきたいって思ってるんです。

小学生の時に中学入学準備をやって中学校生活のスタートよくした経験がある生徒も

なぜか高校に入る前になると手を抜いてしまうことが多いんです。

入試が終わったら一息もあるかもしれませんけど次の準備をガッチリやることそれが成功のための行動であることは間違いありません。

今日と明日入試があって一区切りがありますけど、そしたらちょっと休んですぐに次の準備に取り掛かることです。

そこの切り替えと、そこのエネルギーでこの年度がどうなのかが決まってきます。

新高校生活はどうなのかということは、自分の人生がどうなのかというのと大きく関わりがあるというのは確かなんです。

自分の人生を考えて、本当に真剣に考えてこの入試が終わったら一息ついてそしてまたタンタンタンと歩き始めることです。

っと試合を観に行くことができないでブラブラしている、コーチ兼監督だと思っている学習塾の塾長が独りごとを言ってみました。